【後日談も】GMOさんのインターンに参加しました - SOCパート

閲覧ありがとうございます!!

 

今回は初インターンに参加して、学んだことや感じたことを書いていきます〜
この記事では3週目に参加したSOCパートについての内容になります!!
後日談(?)も最後にちょろっと書いていこうと思います〜
投稿に期間が空いてしまった反省点は2021年への課題にします・・・

 

 

インターンのスケジュール

SOCパートは1日目から参加しました。参加した5日間でのタイムスケジュールは下のような感じです。

<1日目>
10:30〜11:15 SOCチーム紹介
11:25〜13:00 脆弱性診断前座学
13:00〜14:10 ランチ
14:10〜19:00 脆弱性診断準備

 

<2日目>
10:30〜13:00 手動脆弱性診断前半
13:00〜14:10 ランチ
14:10〜15:00 手動脆弱性診断後半
15:00〜15:30 手動脆弱性診断解説
15:30〜15:40 休憩
15:40〜16:30 自動脆弱性診断
16:30〜16:40 休憩
16:40〜17:30 座談会
17:30〜19:00 発表会資料作成

 

<3日目>
10:30〜10:45 自己紹介
10:45〜13:00 パケットキャプチャ体験前座学
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜19:00 パケットキャプチャ体験

 

<4日目>
10:30〜10:40 自己紹介
10:40〜11:00 ログ分析前座学
11:00〜13:00 ログ分析体験前半
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜17:00 ログ分析体験後半
17:00〜19:00 ログ分析答え合わせ&解説

 

<5日目>
10:30〜13:00 ログ分析答え合わせ&解説
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜17:00 ログ分析応用問題体験&解説
17:00〜18:00 閉会式&会社説明

 

学んだこと・感じたことetc

1日目は、脆弱性診断前の座学と画面遷移図の作成を行っていきました。
座学では、主な脆弱性脆弱性とは何かについて学習しました。他にも実際の業務で行っている脆弱性診断の流れや仕組みについても教えていただきました!
画面遷移図の作成では、対象サイトの全画面分を手作業で画面名とURLをメモしていきました。(手作業は大変だった・・・)

 

2日目は、実際に脆弱性診断を体験していきました。
WebAppPentestGuidelinesを見ながら前半はBurp Suiteを使って手動の脆弱性診断体験、後半はOWASP ZAPを使って自動の脆弱性診断体験をしました。
手動の脆弱性診断体験では、名の通り自分の手で攻撃スクリプトを入力して挙動やレスポンスを確認しました。
自動の脆弱性診断では、診断サイトのURLを指定して簡単な設定をしてボタンを”ポチッ”とすると自動で診断してくれて本当に一瞬でした!
各診断方法の説明を聴いたり、実際に体験して感じたメリット&デメリットは下のような感じでした。

【手動診断のメリット&デメリット

確実な診断ができる

コツコツ作業が好きな自分には楽しかった(メリット?)

検証するための作業量が多い

診断時間が長時間になる?

【自動診断のメリット&デメリット

作業量の少なさ

診断時間が短時間ですむ

サイトの全ページが自動診断できるとは限らない

誤検知が発生する場合がある

脆弱性診断体験を通して、学校のチーム開発でも脆弱性診断をする機会があるので活かしていこうと思いました〜。

 

3日目は、WireSharkを使ってパケットキャプチャ体験をしました。
学校の座学で「ログイン情報はHTTPS」という内容を学習していましたが、「実際にHTTPSではなく、HTTPで通信した時パケットの中身はどのようになっているか?」を見たことがありませんでした。
実際に体験して、パケット内にあるログイン情報が簡単に確認・攻撃者の立場として不正にログインすることができて、不正ログインの容易さと恐ろしさを感じました。
学校の座学だけでは学べない部分まで、体験を通して知見を得ることができました。

 

4日目は、Suplunkを使ってログ分析体験をしました。
Suplunkの基本的な使い方を学習してから、CTF形式のハンズオンに取り組みました。Suplunkは初めてだったので難しそうな印象でしたが、サーチ文を手入力する必要はなく、フィールドから選択していく形だったので操作が簡単で使いやすかったです。
途中ヒントを見たりしながら、間違い探し感覚で楽しみながらログ分析体験ができました。
最後に各問題をどのように解いたかを発表する時間では、自分とは違うフィルタリング方法で答えを導き出していたインターン生もいて学ぶことも多かったです。

 

最終日の5日目は、前日のログ分析体験の続きと閉会式・会社説明の機会がありました。
ラストの閉会式では、これまでお世話になった講師の方々からのお話などがありました。そのなかでも特に印象に残ったのが、「会社を選ぶところからが社会生活の始まり」という言葉です。これまで「社会生活 = 学校を卒業した4月から」という考えでした。しかしお話を聴いていくなかで感じたのは、将来社会生活をする時の会社を選ぶのは学生生活の一部では無く、学生である今も就職活動という形で社会生活の準備をしているということでした。
社会生活を始めた時に後悔することがないように、これからの就職活動や学校生活も気を引き締めて頑張っていこうと思います!

 

後日談

インターンが終わってからGMOさんから封筒が届きました。
中身を確認してみると・・・!お洒落なクリアファイル&メモ帳と、新卒選考で書類選考がパスできるという魔法の修了証書が入っておりました!!
素敵な体験ができてプレゼントまでいただいたりと初のインターン先がGMOさんで本当に良かったです!

 

インターン参加レポートは以上になります〜
インターンの総括をすると、「とても楽しかった!」です。
インターンで学んだことを活かしてこれからも頑張ります★

 

最後まで閲覧ありがとうございます!
See You Again!!!!

GMOさんのインターンに参加しました - 開発パート

閲覧ありがとうございます!!

今回は初インターンに参加して、学んだことや感じたことを書いていきます〜
この記事では2週目に参加した開発パートについての内容になります!!

 

 

インターンのスケジュール

開発パートは1日目から参加しました。参加した5日間でのタイムスケジュールは下のような感じです。

<1日目>
10:30〜10:55 チーム紹介
10:55〜13:00 ハンズオン前半
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜16:00 ハンズオン後半
16:00〜18:40 C#講座
18:40〜18:45 次回予告
18:45〜19:00 今日の振り返り

 

<2日目>
10:30〜11:00 今日のアジェンダ説明
11:00〜13:00 ハンズオン前半
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜19:00 ハンズオン後半

 

<3日目>
10:30〜13:00 ハンズオン前半
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜18:20 ハンズオン後半①
18:20〜18:30 社内見学
18:30〜18:45 ハンズオン後半②
18:45〜19:00 夕会見学

 

<4日目>
10:30〜13:10 ハンズオン前半
13:10〜14:10 Zoomランチ
14:10〜15:00 ハンズオン後半①
15:00〜16:00 MTG見学
16:00〜19:00 ハンズオン後半②

 

<5日目>
10:30〜13:00 ハンズオン前半
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜18:00 ハンズオン後半・発表会準備
18:00〜19:00 成果物発表会

 

学んだこと・感じたことetc

1日目に体験したConoHaの環境構築では、申し込みで少し手こずりましたが何とか申し込み完了!Postmanを使ってVPSやメールサーバの追加、メールアドレスの追加を体験して自分でサーバ追加できて大喜びしました。他にもC#の講座を受けて少しだけC#について知ることができました!C#Javaと似ているので少しだけやりやすかったです。

 

2〜5日目に体験したWebアプリケーション開発は個人での作業でした。
想像の何倍も難しく、機能を実装していくのが大変でした(それでも楽しかった!)。
実装する機能のイメージはできているのにコード化するのが難しく、何度も心を折られました。
それでも最終日には、動的な一覧表示機能と詳細ページに画面遷移する部分まで実装できて少しだけ成長しました!また、学校で学習したユースケースの部分がプログラム化されていたりして授業と実務の違いも感じることができて良かったです!

 

3日目はハンズオンの他に、オンライン社内見学と夕会見学に参加しました。
社内見学では、執務室内で仕事をされていらっしゃる方はとても少なく、在宅で仕事をされていらっしゃるとのことでした。執務室内はパーテーションで仕切りが付けられていたり、席の間隔を空けて座る必要があったりと情勢に対応された空間になっていました。
夕会見学では、参加する前はお堅いイメージが強かったのですが、和気あいあいとしていて発言もしやすい雰囲気でした。夕会に参加されている社員の皆さんが活き活きとされていて、私もこんなチームの一員として働きたいな〜と思うほどでした!!

 

4日目はハンズオンの他に、Zoomランチ(希望者のみ)とMTG見学に参加しました。
Zoomランチでは、就活のことについて話すかと思っていたので最初は緊張しかしていなかったです。
(実際は就活の話はゼロでした、ほっと一安心・・・)
Zoomランチでの議題は「コロナ禍で買ったもの」。Webカメラを買った人もいれば、iPadを買おうとしている人など楽しくお話ができました!私はWebカメラを持っていないので、話をきいてWebカメラと照明のライトも買うか検討するきっかけ作りにもなって良い時間でした〜
MTG見学では、東京オフィスと北九州オフィスの合同チームの方々がMTGされている様子を見学していきました。一番驚いたのは、個人的にファンのエンジニアさんがMTGにいらっしゃったことです。MTGは夕会と同様に発言しやすい雰囲気で、和気あいあいとしていました。そして、次の予定を組むときにはメンバーのスケジュールを確認しながらスピーディーに決められていたので、フットワークの軽さがとんでもなかったです。

 

5日目はハンズオンと開発パートの最終日ということで成果物発表会がありました。
ハンズオンでは前日までの修正をしていき、なんとか動的に一覧を表示する機能まで実装できました。本当はもっと機能を実装したかったのですが、思ったより難しく時間がかかってしまいました・・・(泣)
最後の成果物発表会では、事前に作成していたスライドを画面共有しながら発表をしていきました!
緊張しかしませんでしたが、無事に発表ができて良かったです。。

 

開発パートは終始ハンズオンに苦しみつつも、機能実装ができたことへの達成感は大きかったです!
5日間を通して、Webアプリを作る大変さが少しだけ身に染みました。
インターンをきっかけに少しだけかじったC#も、勉強を始めるきっかけになって良いこと尽くめだった気がします。
MTG見学の時に教わったスクラム法は学校のチーム開発の授業に活かせそうな部分もあり、実践していこうと思いました。
やっぱりWebアプリ開発は何だかんだ楽しい〜〜というのを改めて感じた5日間でした!

 

今回の記事も長編(?)でしたが、最後まで閲覧ありがとうございます!

今回は投稿が遅くなり過ぎたのは反省点です・・・。

次の記事では3週目のSOCパートについて書こうと思います!!

急いで投稿の準備してきます〜

See You Again!!!!

GMOさんのインターンに参加しました - インフラパート

閲覧ありがとうございます!!

 

今回は初インターンに参加して、学んだことや感じたことを書いていきます〜
この記事では1週目に参加したインフラパートについての内容になります!!

 

 

どの会社のインターン

投稿主が初インターンで参加させていただいた企業は、GMOインターネット株式会社さんです!(タイトル見たら分かるか・・・)
正直インターンに参加できるとは思ってもなかったので、メールが来た時に驚きが隠せなかったです。しかも、希望していた開発パートと併せてインフラパートとSOCパートも参加OKとのことで嬉しさで舞い上がってしまいました・・・!

 

インターンのスケジュール

インフラパートは5Daysでしたが、学校行事(テスト)の関係で3日目からの参加でした。参加した3日間でのタイムスケジュールは下のような感じです。

<3日目>
10:30〜10:50 仕事内容紹介
10:50〜14:00 Infrastructure as Code体験
14:00〜15:00 ランチ
15:00〜18:45 Infrastructure as Code体験
18:45〜19:00 今日の振り返り

 

<4日目>
10:30〜13:00 Webサーバ・メールサーバ構築体験
13:00〜14:00 ランチ
14:00〜18:30 Webサーバ・メールサーバ構築体験
18:45〜19:00 今日の振り返り・発表会資料作成

 

<5日目>
10:30〜14:10 トラブルシューティング体験
14:10〜15:10 ランチ
15:10〜17:30 トラブルシューティング体験
17:30〜18:00 成果物発表会準備
18:00〜19:00 成果物発表会

 

学んだこと・感じたことetc

3日目のInfrastructure as Code体験では、VMを自動構築する手段として3つの方法を体験しました。
①WebAPIを利用 Pythonのリクエストライブラリを利用 Botを呼び出す
実際に体験してみて、自分でコードをポチポチするより整備されているAPIを利用した方が簡単で問題が起こるリスクも激減できると感じました。
また、これまでBotを使ったことがなく体験する前は「難しそうだな〜」とか思っていましたが、いざ使ってみるとBotトークンを指定したらすんなり呼び出せたので印象が覆されました!
この体験で感じたメリットはいつでもどこでもどんな人も(誰でも) みんな同じ構成の(同じように) 基盤が簡単に用意できる(簡単に)ということでした!!
<3日目の教訓>
慣れない作業をする前には、隅々までリファレンスを確認してからでないとエラー祭になる。

 

4日目のWebサーバ・メールサーバの構築体験では、掲示板のウェブページを表示させるために4つの作業を体験しました。
掲示板用のDB設置 文字コードの変換 ③DB(wordpress)に書き出しデータをインポート ④メール送受信の設定
実際に体験してみて、学校でMySQLのことは学習したことがあるのでDBの設置はすんなりできました。
しかし、この後にあったWordpress用のDBを設置する部分でかなり手こずりました。データのインポートが全くできないんです!!ひいひいなりながら原因を探りまくって、文字コードの確認&変換をしてなんとかインポートできました・・・!
だがしかし!手こずりポイントはメールの設定部分にも隠れておりました・・・。メールが送信できないし受信もできないという、メールの機能をガン無視するような初期設定になっているという衝撃の事実。講師の方からアドバイスをいただきながら、時間ギリギリでこちらもなんとか設定完了できたので良かったです。
<4日目の教訓>
わからないことは一旦調べる、それでも解決できないことは質問する。(当たり前か)

 

5日目のトラブルシューティング体験では、トラブルの原因究明とそれを言語化してお客様に内容を説明する文章作成体験をしました。
トラブルシュートの内容は実際の業務で起こったことだそうで、実務感溢れる体験でした。実際に体験してみて、原因究明まではできましたが言語化の部分が難しかったです。どんな風に文章にしたらいいのか、原因の裏付け(?)としてエラーのログを見せたりした方がいいのか・・・など伝えようとすると、どこまで伝えたらいいんや〜って悩んでしまいました。講師の方の回答例を見たら簡潔で丁寧にまとめられていて、さすがプロや!って思ってしまいました。それでも自分なりに言語化ができたので成長を少しだけ感じられました!!
<5日目の教訓>
他者へ伝えることはやはり難しい、必要部分だけ簡潔にまとめるのが大事。

 

こんな感じでインフラパートの3日間を過ごしたわけですが、本当に学ぶことしか無かったです。また、最後の成果物発表会では頑張って作ったスライドも褒めていただけて達成感に溢れました!そして、普段から様々なサービスが利用できるのはインフラがしっかり整えられているおかげだと改めて感じることができた3日間でした。大変だったけど楽しかったです!!!

 

今回の記事は大長編になりましたが、最後まで閲覧ありがとうございます!

次の記事では2週目の開発パートについて書こうと思います〜

See You Again!!!!

IT系専門学生がぷよぷよプログラミングをやってみたよ

閲覧ありがとうございます!!

今回はタイトル通り、ぷよぷよプログラミングをやってみた感想をつらつら書いていきます〜

 

 

ぷよぷよプログラミングって?

ブラウザが開発環境のMonaca Educationで、ぷよぷよをプログラミング学習できる教材らしい。プロが使う開発環境で本物のプログラミングができるコンテンツとのこと。大事なポイントの費用は・・・なんと無料〜、これは嬉しい!!簡単にタダでゲームプログラマー体験的なものができるサービスなのです!こんなサービスを利用しない手はないぜってことで、体験してみました〜(説明は公式サイトより抜粋・要約)

 

準備するもの

①パソコン or タブレット

②インターネット

Monaca Educationを利用するので)

③メールアドレス or Googleアカウント

Monaca Educationのアカウント作成のため)

④プリンター

(紙媒体でソースコードを見たい場合)

⑤気合い

⑥デバッガーアプリのインストール

(動きを確認するときにスマホでやりたい人のみ)

 

やっていくこと

Monaca Educationのアカウント作成

(アカウントを作成していない人のみ)

Monaca Educationにソースコードをインポート

③初級〜上級で必要なコードを入力(写経)

  入力量 想定時間
(一般大人の場合)
初級 28行 約1時間
中級 95行 約4時間
上級 1,015行 記載なし

④実際に動きを確認(パソコン or スマホ

★初級〜中級はセッションごとに③と④を繰り返す

★上級は全コードを入力する気合との勝負です・・・!

 

やってみた感想

投稿主はMonaca Educationのアカウントを持っていなかったので、アカウント作成からのスタートでした。アカウントを作成する場合は、普通の(?)メールアドレスかGoogleアカウントでの作成か選ぶことができるので、今回はGoogleアカウントを利用して作成しました。

そして自分が挑戦するコースのソースコードをインポートしたら作業がスタートできます。準備する工程もそんなに多くなくて、環境構築でへこたれることはありませんでした!初級・中級用の説明冊子はカラーで、級ごとに入力する行が記載されているので入力場所で迷うことはなかったです。

コードを入力していく中で注意したほうが良いと感じたのは、改行するときにEnterキーを押さないことです。事前に入力する行は空欄になっているので、改行のためにEnterキーを押すと行がずれてしまい迷子の原因になります!改行するときは矢印キーで下の行へ移動するようにしましょう〜。

初級と中級はセッションが終わるごとに動きが確認できて、実装した機能も使えるようになるので、達成感を感じる回数が多くて気持ちが良い!何よりデバッグの作業をしだすと、楽しくてずっとぷよぷよをやってしまう・・・!ぷよぷよデバッグ中毒になりそうな場面が何回かあったことはここだけの話。

いままでプログラミングをやったことなかった人はプログラマー気分を味わうきっかけに、プログラミングの経験がある人は写経の練習として、気になったら是非やってみてもらいたいコンテンツです!

 

リンク一覧

・公式サイト:【公式】ぷよぷよeスポーツ×プログラミング

・コード入力前の準備:「ぷよぷよプログラミング」サポートページ | Monaca Education

 

今回の記事は長くなりましたが、閲覧ありがとうございました!!

See You Again!!!!

 

技育祭に参加しました - Day2_Part2

閲覧ありがとうございます!!

今回は2020/7/5に開催された「技育祭 - Day2」に参加して感じたことや学んだことをつらつら書いていきます〜。

⚠︎2日目も1講演ずつに分けるようにしました!

Day2をPart1〜Part2の2つに分けて投稿!!

今回はラストPart2です〜

 

13:30〜(RoomC) 400人以上のインターン生を受け入れ成長させてきたCTOが考える若手エンジニアが成長するコツ

小賀さんの講演では、主にマインド部分に関して学ぶことが多かったです。

【学んだこと】

①勉強はコンフォートゾーン(心地いい空間)の少し外側でする。

ここでは「何を知っているか」でなく、何ができるか」に重点をおきます。人間はコンフォートゾーンを出ると、やりづらさからストレスが溜まるようになるそう。そのため、ストレスに打ち勝ちながらコンフォートゾーンの少し外側でトレーニングを続けるのがポイントだと教わりました。聴くだけだと簡単そうですが、実践しようとするとやはり自分にとって心地いい場所ではないため大変なのだとか。私もコンフォートゾーンのほんのちょっと外側をベースキャンプ地にして勉強に励もうと思いました!

②支援を求める勇気を持つ。 

自分にとってチャレンジングな課題に取り組むときは、「支援を求める勇気」が大事です。私は相談することを躊躇うタイプの人間で、いつも「こんなことも知らんのか〜」と相手から思われるのが怖くて相談なんて無理難題なミッションだと思っています。それでも自分で解決ができない問題は、誰かに相談しないと解決できません。だからこそ、問題解決の糸口を見つけるためにも勇気を持ち一歩踏み出して相談をする必要があるのです。

【質問・相談するときのポイント】

やりたいこと・やったこと・やったことをして出た結果をもとに内容を考える。

質問するときはやりたいことだけを言ってしまいがちです。しかし、その過程として何をしたのか・その結果はどうなったのかを一緒に伝えると、相手は改善策を検討しやすくなるのかなぁと思いました。(私もやりたいことと併せてやったこと・その結果を伝えて質問するのを心がけるようにしよう😅)

③これから思考。

これは名の通り、「あとどれだけやらなければいけないか」に視点を置くスタイルです。この後の残タスクとして何が残っているかを常に考えながら活動することが大切だと感じました。私は達成できた物事に対して数日くらい優越感に浸ることがあるので、今後は「これから思考」を持って次に何をしたらより良いものになるかを考えながら、授業での開発や勉強に活かしていくようにします!

 

他にもVOYAGE GROUPでのエンジニア向けインターンでは、「学生が1人では学びにくいことが学べる」というのコンセプトに設定されているそうです。また、インターンに参加する学生よりもメンターさんの方が人数が多いのだとか。マンツーマンを超えたサポート体制を整えられていて、ここでも支援を求める勇気を持つ練習ができる場所なのかなぁとも感じました。技育祭の講演段階でインターンの募集は終わってしまっていたそうなので、次回のインターン募集のときにはエントリーしてみようと思いました!(参加対象であることを祈る・・・)

 

↓ここからはあとがき(?)です〜↓

【2日間をまとめての感想】

テックカンファレンスに参加したのが技育祭が初だったので、学ぶことが本当に多かったです。また、技育祭を通じてプロダクト制作や勉強を頑張るきっかけにもなったのはとても大きな収穫です! 今回のカンファレポとしてブログを投稿した講演以外にも、たくさんの講演を拝聴して得られた考え方・知識やマインドの部分も多くありました😊得たものは存分に今後の生活の中で活用して、自分のスキルアップに繋げていこうとおもいます!!

そして9月には、「技育展」が開催されるそうなので、基調講演やLTも視聴したいと思っています〜。(作品を提出したいなぁとか思ったり思わなかったり・・・)

 

数投稿に渡った技育祭のレポはこれで終わりです!

1つの記事だけでも閲覧してもらった方ありがとうございます🙇‍♀️

そして、カンファレポはすぐ投稿しようと投稿主は反省したのでありました・・・(おしまい)

技育祭に参加しました - Day2_Part1

閲覧ありがとうございます!!

今回は2020/7/5に開催された「技育祭 - Day2」に参加して感じたことや学んだことをつらつら書いていきます〜。

⚠︎2日目も1講演ずつに分けるようにしました!

Day2をPart1〜Part2の2つに分けて投稿!!(今回はPart1です)

 

11:10〜(RoomA) 変化し、進化し続ける技術者になるために

2日目最初はメルカリ・メルペイCTOさんの講演に参加しました。

私は今回の講演を拝聴するまでは、メルカリ = 「個人が不要になったものを売買するサービス」という印象でした。しかし講演の中で、「テクノロジーの力で価値交換のあり方を変えるサービス」とお話しをされていました。それぞれ価値の感じ方が違う中で、それぞれの価値を繋ぎユーザーが利益として得るためのパイプの役割を担っているのがメルカリのサービスだと印象が変わりました。また、メルカリでの売上をメルペイとして支払いで利用できるようなシステムも、まさにサービス内容を体現していると感じました。

 

ここからは講演テーマになっている部分のお話しで学んだことです。

自分が成長し続けるためには常に技術のアンテナを持っておくことが重要で、技術の本質的な部分をしっかり理解して引き出しを増やしておくのがポイントだそう。新しい挑戦をするときに自分が持っている引き出しから、必要な知識や技術を組み合わせることで問題解決ができるようになるとアドバイスをいただきました。気になることは常に調べ情報収集をして、引き出しを多く用意しておく。必ず用意した引き出しは、今後挑戦する時に解決の糸口として利用できるというのがとても心に刺さりました・・・。以前から、「今勉強していることは役に立つのか?」と思うことが多くありました。この講演で、勉強をしたことは何らかの形で役に立つ時がくると感じ、今後も勉強を頑張るきっかけになりました!!

 

Next Article → 13:30〜(RoomC) 400人以上のインターン生を受け入れ成長させてきたCTOが考える若手エンジニアが成長するコツ(Day2_Part2)

技育祭に参加しました - Day1_Part3

閲覧ありがとうございます!!

今回は2020/7/4に開催された「技育祭 - Day1」に参加して感じたことや学んだことをつらつら書いていきます〜。

⚠︎とても長くなってしまったので1日目を1講演ずつに分けるようにしました😭

今回はDay1最後のPart3です!!

 

17:00〜(RoomA) 学生エンジニアの生存戦略

Day1最後のタームはどの講演を聴こうか迷いに迷って、Matzさんの講演を聴きました。以前から学校の授業とは別でRubyを勉強しているので、RubyのパパであるMatzさんのお話しが聴ける機会があるなんて・・・!前置きはここまでに、学んだことを書いていきます↓↓

 

①学校と社会ではルールが違うことを認識する→学校と社会ではそれぞれで大事な部分が違う。学校は苦手を克服することが大事で、社会では得意を伸ばすことが大事。違いがでる理由として、「得られる結果に上限があるか?」というところ。

【例】学校で100点満点のテストが実施されるとする。得意な科目はなんと100点満点!しかし、苦手な科目は50点だった。

【解釈】この場合の上限は「テストで満点をとる」の部分。満点を取った科目は 満点 + 1点 以上を取ることが出来ないため、学校では苦手な科目を克服するために勉強を頑張る必要がある。しかし、社会ではテストのように「満点」の概念がないため上限は存在しない。そうなるとやはり得意な分野を伸ばして自分の価値を上げながら、会社や社会に貢献する方が良いに決まっている。

社会に出たら得意を伸ばすことにシフトチェンジして、苦手は他者に補って貰えば良い!

②得意を伸ばすために必要なものは?→やっぱりモチベーション!!投稿主もモチベーションがないとタスクを終わらせるやる気が出ない人です・・・。周りから刺激を受けてモチベーションを高めていくことで頑張れる!投稿主もまさに感化されないと行動を開始しないタイプなので、日頃からモチベーションを高める作戦を実行しようと決意しました・・・!

③働くうえでの極意→win - winの関係をしっかりと理解する。相手へのリスペクトの気持ちも大切だが、自分だけが犠牲になる必要はない!「No」がはっきりと言える人間でないといけない。働くことは我慢することでなく、お給料は我慢に対しての対価ではないのです!仕事も大事ですが、それよりも自分の身体が大事です。だからこそ、自分の気持ちには正直に向き合って仕事をしていきたいと感じました。

 

あと個人的に、スライドの下部分にいたウサギ🐰とかめ🐢が可愛かったです☺️

RubyのパパであるMatzさんの講演を通じて、Rubyの勉強をもっと進めていこうと決めました!!

 

3投稿にも渡った技育祭 - Day1のレポは以上です〜。ただですね、投稿主はDay2も参加したのです。。これからDay2のレポを書いて投稿していこうと思います・・・!Day2のレポは後日投稿するので、閲覧いただけると投稿主が泣いて喜びます☺️

Next Article → 11:10〜(RoomA) 変化し、進化し続ける技術者になるために(Day2_Part1)