技育祭に参加しました - Day1_Part3

閲覧ありがとうございます!!

今回は2020/7/4に開催された「技育祭 - Day1」に参加して感じたことや学んだことをつらつら書いていきます〜。

⚠︎とても長くなってしまったので1日目を1講演ずつに分けるようにしました😭

今回はDay1最後のPart3です!!

 

17:00〜(RoomA) 学生エンジニアの生存戦略

Day1最後のタームはどの講演を聴こうか迷いに迷って、Matzさんの講演を聴きました。以前から学校の授業とは別でRubyを勉強しているので、RubyのパパであるMatzさんのお話しが聴ける機会があるなんて・・・!前置きはここまでに、学んだことを書いていきます↓↓

 

①学校と社会ではルールが違うことを認識する→学校と社会ではそれぞれで大事な部分が違う。学校は苦手を克服することが大事で、社会では得意を伸ばすことが大事。違いがでる理由として、「得られる結果に上限があるか?」というところ。

【例】学校で100点満点のテストが実施されるとする。得意な科目はなんと100点満点!しかし、苦手な科目は50点だった。

【解釈】この場合の上限は「テストで満点をとる」の部分。満点を取った科目は 満点 + 1点 以上を取ることが出来ないため、学校では苦手な科目を克服するために勉強を頑張る必要がある。しかし、社会ではテストのように「満点」の概念がないため上限は存在しない。そうなるとやはり得意な分野を伸ばして自分の価値を上げながら、会社や社会に貢献する方が良いに決まっている。

社会に出たら得意を伸ばすことにシフトチェンジして、苦手は他者に補って貰えば良い!

②得意を伸ばすために必要なものは?→やっぱりモチベーション!!投稿主もモチベーションがないとタスクを終わらせるやる気が出ない人です・・・。周りから刺激を受けてモチベーションを高めていくことで頑張れる!投稿主もまさに感化されないと行動を開始しないタイプなので、日頃からモチベーションを高める作戦を実行しようと決意しました・・・!

③働くうえでの極意→win - winの関係をしっかりと理解する。相手へのリスペクトの気持ちも大切だが、自分だけが犠牲になる必要はない!「No」がはっきりと言える人間でないといけない。働くことは我慢することでなく、お給料は我慢に対しての対価ではないのです!仕事も大事ですが、それよりも自分の身体が大事です。だからこそ、自分の気持ちには正直に向き合って仕事をしていきたいと感じました。

 

あと個人的に、スライドの下部分にいたウサギ🐰とかめ🐢が可愛かったです☺️

RubyのパパであるMatzさんの講演を通じて、Rubyの勉強をもっと進めていこうと決めました!!

 

3投稿にも渡った技育祭 - Day1のレポは以上です〜。ただですね、投稿主はDay2も参加したのです。。これからDay2のレポを書いて投稿していこうと思います・・・!Day2のレポは後日投稿するので、閲覧いただけると投稿主が泣いて喜びます☺️

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