技育祭に参加しました - Day2_Part2

閲覧ありがとうございます!!

今回は2020/7/5に開催された「技育祭 - Day2」に参加して感じたことや学んだことをつらつら書いていきます〜。

⚠︎2日目も1講演ずつに分けるようにしました!

Day2をPart1〜Part2の2つに分けて投稿!!

今回はラストPart2です〜

 

13:30〜(RoomC) 400人以上のインターン生を受け入れ成長させてきたCTOが考える若手エンジニアが成長するコツ

小賀さんの講演では、主にマインド部分に関して学ぶことが多かったです。

【学んだこと】

①勉強はコンフォートゾーン(心地いい空間)の少し外側でする。

ここでは「何を知っているか」でなく、何ができるか」に重点をおきます。人間はコンフォートゾーンを出ると、やりづらさからストレスが溜まるようになるそう。そのため、ストレスに打ち勝ちながらコンフォートゾーンの少し外側でトレーニングを続けるのがポイントだと教わりました。聴くだけだと簡単そうですが、実践しようとするとやはり自分にとって心地いい場所ではないため大変なのだとか。私もコンフォートゾーンのほんのちょっと外側をベースキャンプ地にして勉強に励もうと思いました!

②支援を求める勇気を持つ。 

自分にとってチャレンジングな課題に取り組むときは、「支援を求める勇気」が大事です。私は相談することを躊躇うタイプの人間で、いつも「こんなことも知らんのか〜」と相手から思われるのが怖くて相談なんて無理難題なミッションだと思っています。それでも自分で解決ができない問題は、誰かに相談しないと解決できません。だからこそ、問題解決の糸口を見つけるためにも勇気を持ち一歩踏み出して相談をする必要があるのです。

【質問・相談するときのポイント】

やりたいこと・やったこと・やったことをして出た結果をもとに内容を考える。

質問するときはやりたいことだけを言ってしまいがちです。しかし、その過程として何をしたのか・その結果はどうなったのかを一緒に伝えると、相手は改善策を検討しやすくなるのかなぁと思いました。(私もやりたいことと併せてやったこと・その結果を伝えて質問するのを心がけるようにしよう😅)

③これから思考。

これは名の通り、「あとどれだけやらなければいけないか」に視点を置くスタイルです。この後の残タスクとして何が残っているかを常に考えながら活動することが大切だと感じました。私は達成できた物事に対して数日くらい優越感に浸ることがあるので、今後は「これから思考」を持って次に何をしたらより良いものになるかを考えながら、授業での開発や勉強に活かしていくようにします!

 

他にもVOYAGE GROUPでのエンジニア向けインターンでは、「学生が1人では学びにくいことが学べる」というのコンセプトに設定されているそうです。また、インターンに参加する学生よりもメンターさんの方が人数が多いのだとか。マンツーマンを超えたサポート体制を整えられていて、ここでも支援を求める勇気を持つ練習ができる場所なのかなぁとも感じました。技育祭の講演段階でインターンの募集は終わってしまっていたそうなので、次回のインターン募集のときにはエントリーしてみようと思いました!(参加対象であることを祈る・・・)

 

↓ここからはあとがき(?)です〜↓

【2日間をまとめての感想】

テックカンファレンスに参加したのが技育祭が初だったので、学ぶことが本当に多かったです。また、技育祭を通じてプロダクト制作や勉強を頑張るきっかけにもなったのはとても大きな収穫です! 今回のカンファレポとしてブログを投稿した講演以外にも、たくさんの講演を拝聴して得られた考え方・知識やマインドの部分も多くありました😊得たものは存分に今後の生活の中で活用して、自分のスキルアップに繋げていこうとおもいます!!

そして9月には、「技育展」が開催されるそうなので、基調講演やLTも視聴したいと思っています〜。(作品を提出したいなぁとか思ったり思わなかったり・・・)

 

数投稿に渡った技育祭のレポはこれで終わりです!

1つの記事だけでも閲覧してもらった方ありがとうございます🙇‍♀️

そして、カンファレポはすぐ投稿しようと投稿主は反省したのでありました・・・(おしまい)